患者と家族の立場から「治療と食事」について語り合う〜がんサロン「サポートグループ・ぴあ」

がんの患者・その家族が自分の体験や思いを語り合うサロン「サポートグループ・ぴあ」を9月21日、道立道民活動センター「かでる2.7」で開きました。
当事者3人・患者家族3人とピアサポーター(がん体験者)2人の合わせて8人が、近況を報告した後、それぞれの経験や悩みを語り合いました。「治療と食事」をめぐって、食べることがつらいと感じる患者本人と、なんとか食べてもらいたいと願う患者家族、それぞれの立場から思いが語られ、お互いにとって新たな発見がありました。
今回、初めての参加者が3人おられ、「いろいろな方の体験を聞いて参考になった」という感想が出されていました。

次回(10月)のサロンは希少がんサロン「カンナの花」です。 事前申し込みは不要です。お気軽に会場にお越しください。

日時:10月19日(土)13:30?15:00
場所:道立道民活動センター「かでる2.7」6階和室 すずらん
対象者:希少がん患者(肉腫・メラノーマなど)とその家族
参加費:600円(会員は500円)

【ご案内】「がんの語り手養成講座・発展編」について

札幌市の補助事業として、キャンサーサポート北海道が2017年1月から3カ年にわたり続けてきた「がんの語り手養成講座」は9月28日の応用編で一区切りを迎えました。この間、90名以上が養成講座に参加し、学校や市民公開講座、医療者向け研修での語りも展開してきました。語りが聞き手に与える効果を学会で発表し高い評価も受けました。

そこで、ここまでの講座を総括するとともに、学校、企業、医療機関など今後想定される聞き手別に語りの内容を検討する勉強会を「発展編」として開催し最終年度の締めくくりとします。皆さまにおかれてはこの機会にぜひご参加ください。

<対象者>「がんの語り手養成講座」全受講者(基礎編のみの方も受講できます)

<参加料>無料

<開講日とテーマ>(全て午前10時〜午後5時)
・10月19日(土) 語り手派遣事業説明・小中学生向け語りの実践勉強会
・11月9日(土) 同・医療者向け語りの実践勉強会
・12月7日(土) 同・企業向け語りの実践勉強会

<会 場>市民活動プラザ星園 中会議室(10/19・11/9)、特別会議室(12/7)
(札幌市中央区南8西2、札幌市営地下鉄南北線「中島公園」駅から徒歩5分)

<プログラム>
10:00 「がんの語り手養成講座」の実績と今後の予定、派遣先別語りの特徴と留意点
10:50 映像による語りの実践紹介(①20代女性=悪性中皮腫=の小学5年生向け語り例、②30代男性=スキルス性胃がん=の医師や看護師向けの語り例)
11:30 原稿作成(昼食休憩含む)
15:30 発表
17:00 終了
<参加を希望される方は以下をご持参ください>
①以前の講座で作成した原稿、年表シート、スライド(ビジュアル資料)
②開講日ごとに取り組む派遣先を想定した原稿案(長さ・15分程度)とスライド(ビジュアル資料)
(注)基礎編、応用編の原稿を元に原案を作成してきてください。例えば小学校なら子どもたちも理解できる言葉遣いに気を付けるとともにイラストなども工夫をお願いします。
<申し込みと問合先>キャンサーサポート北海道 media@cancersupport.jp

【お知らせ】しずくパッド 製作体制の見直しのため発送休止します

いつもしずくパッドをご愛用いただき、ありがとうございます。
多くの方に好評をいただいておりますしずくパッドですが、発売当初から長い間製作にあたっていた者が高齢により引退したことで、品薄の状態が続いていました。販売中止も検討しましたが、温かいご感想を多数いただいているしずくパッドを、この先も待っていてくださる方に届け続けたい、とのスタッフの思いから、このほど新たな製作体制を模索することとなりました。

体制を整えるため、2019年11月から2020年2月まで発送を休止いたします。今後の見通しについては2020年3月に改めてご案内させていただきます。
なお、現在の在庫については2019年10月30日(水)が最後の発送日となります。
ご希望の方は、下記日程をご確認の上お申込ください。

<ご注文受付最終日のご案内>
申込書受付 2019年10月28日(月)到着分まで
入金受付  2019年10月29日(火)正午ご入金分まで
最終発送日 2019年10月30日(水)

<現時点で在庫切れの商品>
しずくパッド オーガニック 全サイズ(2S~L)
しずくパッド クリーム M/LM
※その他の色・サイズも、ご注文時に在庫切れとなっている場合がございます。
数ヶ月間ご迷惑をおかけしますことを、お詫び申し上げます。休止期間中に新体制を整えられるよう努めて参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

販売についてはウェブサイトをご覧ください。

乳がん術後の肌を守る優しいパッド

【お知らせ】9/23に「がん体験者の語り」効果の勉強会を開きます 一般参加も歓迎

キャンサーサポート北海道の会員(北海道がん患者連絡会)の皆さん、こんにちは。
がんと社会とのかかわりについて広く学ぶ「WE勉強会」(旧・三金夜会)のお知らせを差し上げます。キャンサーサポート北海道の会員だけでなく広く一般の方の参加も歓迎します。

〈日時〉9月23日(月・祝)午後1時30分~3時

〈会場 〉エルプラザ(JR札幌駅北口向かい)多目的室

〈テーマ〉『がん体験者のnarrative illness(病いの語り)がもたらす効果の検討〜中学校と医療者の分析より』

〈講師 〉木村恵美子・キャンサーサポート北海道理事

〈内容〉キャンサーサポート北海道は昨年から今年にかけて、会員の「語り手」2人が札幌市内の中学校と医療者向け緩和ケア研修会でそれぞれ自身の体験を語りました。

木村理事は中学生の感想文や医療従事者へのアンケートを基に、反応や語りの与えた「効果」を検証し、先ごろ開かれた医療系学会学術集会で発表しました。

今後は語り手の派遣先として、学校や医療団体、企業などから当会への要請が増えると思われます。それを前に、語りの効果やがん体験者の役割について考えます。

〈申し込み〉メールでmedia@cancersupport.jpへ。タイトルを【9/23参加】としてください。