ゆっくり話せる貴重な場としてのサロン

がんの体験者や家族が思いを語り合うオンラインがんサロンを1月16日の13:30から1時間ほど開催しました。今回は参加者2名とピアサポーター・スタッフ4名の合わせて6名がウェブ上で集まりました。
新型コロナの勢いがおさまる気配がない中で、入院や手術の日程が近づいていることや、高齢の家族が手術を受けたことが話題となっていました。人と会う機会が制限されている中で、サロンが家族以外の人とゆっくりと話せる貴重な場となっていることも語られていました。

2月もオンラインでがんサロンを開催します。
日時:2月20日(土)
時間:13:30~14:40
対象:キャンサーサポート北海道会員のがん患者・体験者(がん種を問いません)、患者家族[*会員以外の方はご相談ください]
参加費:無料
参加方法:
1. csh.gansalon@gmail.comにお名前(必要であればニックネーム)、メールアドレス、zoom使用経験(あり・なし)を記入したメールをお送りください。
2. 開催日の1週間前よりメールでzoomのミーティングIDとパスワードをお送りします。
3. ミーティングIDとともに記載されている「注意事項」と「がんサロンの約束」をよくお読みになり、同意した上でご参加ください。ご参加くださる方は注意事項に同意したものとみなします。
4. 初めてzoomを使用される方は以下の準備をお願いします。
【スマホ・タブレットの場合】事前にzoomアプリのダウンロードをしてください。
【パソコンの場合】送られてきたメールのミーティング参加用URLをクリックすると自動的にzoomアプリがインストールされます。
5. 当日は時間になりましたら、zoomを立ち上げてミーティングに参加します。ニックネームを使用される方は事前に申請したニックネームでログインしてください。
*申し込み時にいただいたお名前とメールアドレスの情報は、がんサロン運営以外の目的では使用しません。

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がんサロン「サポートグループ・ぴあ」
研修を積んだピアサポーターや心理専門職がサポートします
『北海道でがんとともに生きる』を出版したキャンサーサポート北海道が主催するがんサロンです。ピアサポートについて理論と実践の両面から学び、研修を積んだがん体験者が案内役となり、「気持ちの分かち合いと振り返り」をしていきます。同じ体験をした人に出会いたい方、気持ちを語る場がほしい方・・・一緒に体験を分かち合ってみませんか?

今後のがんサロンは3/13, 4/17, 5/15, 6/19(いずれも土曜日)にオンラインで開催予定です。
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11月・12月 オンラインがんサロンを開催しました

がんの体験者や家族が思いを語り合うオンラインがんサロンを11月14日と12月19日に開催しました。
どちらの回も参加者2名とピアサポーター・スタッフ4名の合わせて6名がウェブ上で集まりました。

11月のサロンでは新型コロナやがん治療など、負担の大きい状況の中で、どのようにストレスを解消しているのかを語り合いました。映画やコンサート、手芸、歌、マラソン、外国語学習… それぞれがふだんの生活の中で楽しみにしていることを紹介すると自然と笑顔が見られ、穏やかな雰囲気のサロンとなりました。

12月のサロンでは、がんの治療を受けるときに心の支えにしているものは何かという話題になりました。その流れの中で自分が生きがいと感じているものを語り合いました。家族や仕事、趣味といった生きがいの他に、がん体験者の存在そのものが周囲の人々への「病いを得てもしっかりと生きていける」というメッセージになり、そこに使命感を感じているという声も聞かれました。生きがいを語ることが自分自身の再発見につながり、心が温かくなったという意見に参加者一同うなずいていました。

次回(1月)もオンラインでがんサロンを開催します。
日時:1月16日(土)
時間:13:30~14:40
対象:キャンサーサポート北海道会員のがん患者・体験者(がん種を問いません)、患者家族[*会員以外の方はご相談ください]
参加費:無料
参加方法:
1.以下の「注意事項」と「がんサロンの約束」をよくお読みになり、同意した上でお申し込みください。お申込みくださった方は注意事項に同意したものとみなします。
2. csh.gansalon@gmail.comにお名前(必要であればニックネーム)、メールアドレス、zoom使用経験(あり・なし)を記入したメールをお送りください。
3. 開催日の1週間前よりメールでzoomのミーティングIDとパスワードをお送りします。
4. 初めてzoomを使用される方は以下の準備をお願いします。
【スマホ・タブレットの場合】事前にzoomアプリのダウンロードをしてください。
【パソコンの場合】送られてきたメールのミーティング参加用URLをクリックすると自動的にzoomアプリがインストールされます。
5. 当日は時間になりましたら、zoomを立ち上げてミーティングに参加します。ニックネームを使用される方は事前に申請したニックネームでログインしてください。

●注意事項
・参加者のプライバシーを守るため、サロンの様子を撮影・録画・録音したり、サロンで話された内容をSNS等に掲載することを禁止します。
・参加する際には、プライバシーが保たれ、他の方が入ってくることのない場所をご用意ください。
・参加中は携帯電話をマナーモードに設定してください。
・音声のみの参加はできません。
・パソコン・スマホ等の接続やアプリの設定などはご自身で対応をお願いします。
・匿名を希望される場合はニックネームでご参加ください。

●がんサロンの約束
このサロンはがん患者・体験者・家族が、同じような体験をした人々と出会い、気持ちを分かち合い、情報交換する場です。
1.人も自分も大切に。経験はみなそれぞれです。
・助言や指示は控えましょう。
・話したくなければ、他の方のやりとりを静かに聞いているだけでも構いません。
・一人の話を全員で聞くようにしましょう。聞いてもらえているという感覚をお互いに持てるようにしましょう。
2.自分の体験や思いを話しましょう。
・他人の話を紹介するのではなく、自分の体験や気持ちを話しましょう。
・医療関係者のうわさ話ではなく、病院での自分の体験やその時の気持ちについて話しましょう。
3.宗教、政治、健康食品などの勧誘はしません。
4.サロンでは最後に振り返りの時間を持ちます。
・この場で感じたこと、満足したこと、不満足だったことなどを話します。

以上の約束と注意事項を守り、みなさんが気持ちよくサロンに参加できるようご協力ください。
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がんサロン「サポートグループ・ぴあ」
研修を積んだピアサポーターや心理専門職がサポートします
『北海道でがんとともに生きる』を出版したキャンサーサポート北海道が主催するがんサロンです。ピアサポートについて理論と実践の両面から学び、研修を積んだがん体験者が案内役となり、ピアサポートの理論に基づいて「気持ちの分かち合いと振り返り」をしていきます。同じ体験をした人に出会いたい方、気持ちを語る場がほしい方・・・一緒に体験を分かち合ってみませんか?

今年度はがんサロンを2/20、3/13(いずれも土曜日)にオンラインで開催予定です。
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会員の井上さんが医療者に対し、がんの語りを発表

2020年10月24日午後、札幌医科大学で開かれた「がん専門医療人セミナー」に、会員で語り手登録者の井上美智代さん(札幌)が講師として参加、「大腸がんとともに」と題して語りました。セミナーに参加したのは、がん医療に携わる医師、看護師、薬剤師、管理栄養士ら12人。コロナウイルス感染防止の観点から、オンラインを使い、カメラを通じて、別室の参加者に語る方式となりました。

語りの前に、法人理事で緩和ケア認定看護師でもある木村恵美子さんが、Narativeを基本としたキャンサポの「病の語り」について説明し、医療者ががん体験者の話を聞く意義について紹介しました。

井上さんは、夫婦で飲食店を経営していた5年前、夫が病気で亡くなり、自ら腹部の激痛に悩まされながら、「大腸がんステージⅣ、肝転移、腹膜播種」の診断を受け、手術、抗がん剤治療を経て、がんとともに生きる今を15分にわたり、語りました。自分の病気について、ネットなどで十分調べたうえで、店を続けるためにふさわしい抗がん剤を選択したことや、これまで95回続けている抗がん剤治療を踏まえ「がんと闘う」から「がんとともに生きる」に変化した経緯について語りました。語りによって自分の気持ちを整理できたことについても話しました。

語りの後、チャットでの質問を受け付け「転移のある患者にどう話すのがよいか」「井上さんも経験したようだが、間違った食事療法を続け、体力を失っている患者をどう説得すればよいか」といった、具体的な課題についての質疑も行われ、回答後は参加者から「8888(パチパチパチ)」の拍手も送られていました。

語りを終え、井上さんは「今、こんなに元気でいられるのは医療者のみなさんのおかげ。前を向いて生きている私をずっと見ていてほしい」とメッセージを述べました。

治療と体質の変化を話題に語り合う「オンラインがんサロン」

がんの体験者や家族がウェブ上で思いを語り合う5回目のオンラインがんサロンを10月17日に開催しました。
今回は参加者2名とピアサポーター・スタッフ4名の合わせて6名がオンライン上で集まりました。
抗がん剤の治療後、手足の冷えやしびれなどの体質の変化を感じているという話題では、ある参加者の「そういえば蚊に刺されなくなったかも」という意見に共感が集まり、笑顔が見られる場面もありました。サロンの最後には参加者から「みなさんの顔を見れるだけでもホッとする」という声も聞かれ、こういった話題を語れる場の大切さを実感しました。

次回(11月)もオンラインでがんサロンを開催します。
日時:11月14日(土)
時間:13:30~14:40
対象:キャンサーサポート北海道会員のがん患者・体験者(がん種を問いません)、患者家族[*会員以外の方はご相談ください]
参加費:無料
参加方法:
1.以下の「注意事項」と「がんサロンの約束」をよくお読みになり、同意した上でお申し込みください。お申込みくださった方は注意事項に同意したものとみなします。
2. csh.gansalon@gmail.comにお名前(必要であればニックネーム)、メールアドレス、zoom使用経験(あり・なし)を記入したメールをお送りください。
3. 開催日の1週間前よりメールでzoomのミーティングIDとパスワードをお送りします。
4. 初めてzoomを使用される方は以下の準備をお願いします。
【スマホ・タブレットの場合】事前にzoomアプリのダウンロードをしてください。
【パソコンの場合】送られてきたメールのミーティング参加用URLをクリックすると自動的にzoomアプリがインストールされます。
5. 当日は時間になりましたら、zoomを立ち上げてミーティングに参加します。ニックネームを使用される方は事前に申請したニックネームでログインしてください。

●注意事項
・参加者のプライバシーを守るため、サロンの様子を撮影・録画・録音したり、サロンで話された内容をSNS等に掲載することを禁止します。
・参加する際には、プライバシーが保たれ、他の方が入ってくることのない場所をご用意ください。
・参加中は携帯電話をマナーモードに設定してください。
・音声のみの参加はできません。
・パソコン・スマホ等の接続やアプリの設定などはご自身で対応をお願いします。
・匿名を希望される場合はニックネームでご参加ください。

●がんサロンの約束
このサロンはがん患者・体験者・家族が、同じような体験をした人々と出会い、気持ちを分かち合い、情報交換する場です。
1.人も自分も大切に。経験はみなそれぞれです。
・助言や指示は控えましょう。
・話したくなければ、他の方のやりとりを静かに聞いているだけでも構いません。
・一人の話を全員で聞くようにしましょう。聞いてもらえているという感覚をお互いに持てるようにしましょう。
2.自分の体験や思いを話しましょう。
・他人の話を紹介するのではなく、自分の体験や気持ちを話しましょう。
・医療関係者のうわさ話ではなく、病院での自分の体験やその時の気持ちについて話しましょう。
3.宗教、政治、健康食品などの勧誘はしません。
4.サロンでは最後に振り返りの時間を持ちます。
・この場で感じたこと、満足したこと、不満足だったことなどを話します。

以上の約束と注意事項を守り、みなさんが気持ちよくサロンに参加できるようご協力ください。
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がんサロン「サポートグループ・ぴあ」
研修を積んだピアサポーターや心理専門職がサポートします
『北海道でがんとともに生きる』を出版したキャンサーサポート北海道が主催するがんサロンです。ピアサポートについて理論と実践の両面から学び、研修を積んだがん体験者が案内役となり、ピアサポートの理論に基づいて「気持ちの分かち合いと振り返り」をしていきます。同じ体験をした人に出会いたい方、気持ちを語る場がほしい方・・・一緒に体験を分かち合ってみませんか?

今年度はがんサロンを12/19、(2021年)1/16、2/20、3/13(いずれも土曜日)に開催予定です。
※年内はオンラインでの開催となります。
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