注目記事
中皮腫の語り本…2022年7月3日
キャンサーサポート北海道が開発したピアサポートとがんの語り手養成講座の手法を使った語りの新刊が出ました。稀少がんで難治性の中皮腫の患者と家族の語りです。理事長が編者をつとめ、巻末には対談も掲載されています。 … 続きを読む
オンラインがんサロン
研修を積んだピアサポーターや心理専門職がサポートします
オンラインサロンではふだん札幌の会場までなかなか足を運べない方も、ご自宅などから気軽にご参加いただけます。がん体験者とご家族であればどなたでも参加いただけます。この機会にウェブ上で一緒に語り合ってみませんか。詳しくはこちらのページをご覧ください
がんの語り手養成講座

がんに関する正しい理解を広げ、がんになっても希望を持てる地域社会を作ること、自らの体験を伝える方法を学び、地域の役に立ちたい方のための講座です(2021年度はお休みしています)。
ピアサポーター養成講座

あなたの経験を役に立ててみませんか?ピアサポートは「仲間どうしの支援」です。学問的な理論に基づきピアサポートについて学び、自らの成長はもちろん、がんなどの病いに向き合う人々や地域に貢献することを目指します(2021年度はお休みしています)。
NEWしずくパッドについて

NEWしずくパッドについて
乳がんを体験した洋裁専門家が、自分用に作り始め、その後さまざまな工夫を重ねて完成させ、全国にファンが広がったしずくパッド。創案者の引退に伴い製造と販売を一時休止していましたが、多くの方からの声に応えて「 NEWしずくパッド」として生まれ変わりました。新たな製造販売元など詳しくはこちらのページをご覧ください。
みなさんのサポートが必要です
キャンサーサポート北海道の活動は、みなさんの力で支えられています。スタッフはみんなボランティア。会員の会費により運営されています。
※札幌市の「さぽーとほっと基金」で<キャンサーサポート北海道>を指定して寄付すると確定申告の際、税額控除の対象となります。
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中皮腫の語り本…2022年7月3日
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がん体験者と家族それぞれの視点から語り合う【6/18 がんサロン】…2022年6月19日
6月18日に25回目となるオンラインがんサロンを開催し、参加者6名とピアサポーター・スタッフ4名の合計10名がzoomを通じて語り合いました。 今回のサロンは初のご夫婦での参加がありました。患者家族としては見守ることしか … 続きを読む
「ネガティブ・ケイパビリティ」という言葉でつながる【5/21 がんサロン】…2022年5月29日
5月21日にオンラインがんサロンを開催し、参加者4名とピアサポーター・スタッフ4名の合計8名がzoomを通じて語り合いました。 今回のサロンは治療のことや仕事のことなど、先の見えない状況をどう捉えていくかが話題となりまし … 続きを読む