体験したからこそ、語れる、活かせる場所がある<活動・最新情報>

NPO法人キャンサーサポート北海道は、北海道でがんに関する支援や啓発を広く行う特定非営利活動法人です。活動は会員のみなさんによって支えられています。会員種別と支援のお願いのご案内をこちらからご覧ください。活動会員として関わることに興味のある方は、楽しく活動するための心得をご一読ください。

キャンサーサポート北海道や、当団体で活動するがん患者さんに取材を希望するメディアの方は、取材申し込みページからご連絡ください。

<活動・最新情報>
■希少がんサロン 2018年2月17日(土)13時30分〜15時 

【会場】かでる2・7(中央区北2西7)和室研修室「えぞまつ」

患者数が少なく、情報が少ない、同じ体験をした人となかなか出会いえない、という課題がある希少がん。そんな希少がんの患者で集まり、体験を分かち合うサロンです。2017年3月の分かち合いには20名以上が参加し、北海道で初めて同じがんを体験した患者同士が出会えた感動の場面もありました。

参加費は会員500円、一般600円。予約は不要です。直接会場にお越しください。問い合わせはkishogan@cancersupport.jpまで

■がん種を問わないがんサロン「サポートグループ・ぴあ」2018年1月20日(土)3月17日(土)いずれも13時30分~15時

ピアサポートに関する理論に基づき、がん患者や家族が集い、気持ちの分かち合いや情報交換を行う場です。

【会場】北星学園大学 第2研究棟2階 第3共同研究室
【参加費】会員500円、一般600円
【申込】不要です。直接会場にお越しください。問い合わせはkishogan@cancersupport.jpまで

■ピアサポート研修と認定制度導入のお知らせ

「ピアサポート研修」はe-learningを活用した講義と集合研修(アクティブラーニング)を組み合わせ、がんのピアサポートの理論と実践を効果的に学べる講座です。

【日時】9月23日(土) 、10月7日(土)ともに午後1時30分〜3時【終了】

【会場】北星学園大学

申し込みはこちら【終了】

10/14(土)  ピアサポート「エッセンシャル」コース【終了】

セルフリフレクション(自己の振り返り)を目的とした体験の整理と執筆(※注 2016年度までの「がんの語り手養成講座」をピアサポート向けにアレンジ)

【日時】10月14日(土) 午前10時〜午後4時

【会場】北星学園大学

申し込みはこちら【終了】

ピアサポート「アドバンス」コース

実践ガイドに沿って、理論と実践をさらに深める内容です。

【日時】

11月11日(土)理論編1 午後1時30分〜3時【終了】

12月 9日(土)理論編2 午後1時30分〜3時【終了】

2018年

1月27日(土)理論編3 午後1時30分〜3時

2月24日(土)実践編4  午後1時30分〜3時

3月24日(土)実践編5  午後1時30分〜3時

【会場】北星学園大学(部屋は別途指示)

申し込みが必要です。詳細はこちらをご覧ください


がん体験記出版プロジェクト

『北海道でがんとともに生きる』

大島寿美子編 寿郎社 定価2000円(税別)

2017年5月刊行。新聞、テレビ、ラジオなど各メディアでも取り上げられ、紀伊国屋書店札幌本店の年間売り上げベスト2にランクされるなど大きな反響を呼びました。全国の書店、amazonなどネット書店で購入できます。

<自分のがん体験をまとめ、本として出版したい!という患者の思いから誕生>
がんの語り手養成講座から産まれた出版プロジェクトは、20代〜60代のがん患者・体験者によるプロジェクトチームが中心となりました。28人の執筆者が自分の体験をつづり、元新聞記者やベテラン編集者によって編まれた本です。プロジェクトの根底には「がんやがん患者に対する社会の見方を変えたい」という患者の思いがあります。各メディアからも注目され、出版にかかる費用を集めるためのクラウドファンディングも、みなさまから暖かい支援により目標を達成しました!

・キャンサーサポート北海道のFacebookで活動状況を逐次伝えています。
がん体験記出版プロジェクトの詳細はこちら
Act Now クラウドファンディングが終了しました。

問い合わせは、プロジェクトチームまで


乳がんパッド「しずくパッド」

・購入に関する詳しい情報はこちら→しずくパッド(乳がんパッド)のご購入は
・しずくパッドの詳細はこちら→「心の痛みも和らげてくれる」パッドです

カタログダウンロードはこちらからどうぞ


ピアサポート研修会とピアサポーター認定制度のご案内

患者の心理社会的苦痛の緩和を目指したピアサポートが広がり、病院や地域で患者や家族の集いの場となるがんサロンが開かれています。しかしながら、がんをはじめとする病いと向き合う人の支え合いにおいては、ピアサポートの概念やピアサポートを行う患者・体験者、医療従事者の役割があいまいであったり、理論的基盤が脆弱なまま実施されていたりすることも多く、主催者によってピアサポートやがんサロンの質や内容に格差があるのが実情です。

キャンサーサポート北海道では、10年以上にわたる患者や家族のサバイバーシップおよびピアサポートに関する研究と実践に基づき、基礎から応用まで学べるカリキュラムを新たに構築し、「ピアサポーター認定制度」を導入しました。

ピアサポートに興味のある方、自分の体験を誰かのために活かしたいと考えている方、サロンにボランティアとして参加している方、サロンの運営で悩んでいる方などにおすすめします。以下、特別価格で開催した2017年度版【進行中】に沿って詳細をご案内します。

  • ピアサポート「ベーシック」コース(全1回)【終了】

ピアサポートに関心のある方すべてが知っておくべき本当に基本的な知識が学べる講座です。

e-learningを活用した講義と集合研修(アクティブラーニング)を組み合わせ、がんのピアサポートの理論と実践を効果的に習得できます。

【日時】9月23日(土)または10月7日(土)。ともに午後1時30分〜3時【終了】

【会場】北星学園大学

【受講料】3,000円(2017年度特別価格)※教科書「がんサロン ピア・サポート実践ガイド」を持っていない方は教科書代1,500円別途徴収

【定員】10名

▼本講座は2部構成となります。

・第1部 講義(e-learning):ピアサポートの理論と実践

自宅であらかじめ視聴する。接続方法は受講者に別途連絡(説明へリンク)。

・第2部 グループワーク:ロールプレイとグループディスカッション

実際の「がんサロン」を想定したシナリオを使ったロールプレイ、ピアサポート体験に関するグループでのディスカッション。

※コース内容は「がんサロン・ピアサポート研修会基礎編」(~2016年度)を更新。

※コースを修了したキャンサーサポート北海道会員に修了証を交付(事務手数料1,000円)。注:修了証は研鑽を積んでいくためのステップであり、資格を保証するものではありません。修了証を取得した受講者は認定申請に必要なポイントのうち2ポイントを取得できます。

【申し込み方法】

申込書をこちらからダウンロードし、ファクス(011-351-5466)で送信するとともに受講料振込が必要。ダウンロード不調の場合はメールで連絡を。受講料の振り込み確認次第正式受け付けとします(確認できない場合は受け付けとせず)。

問い合わせ:キャンサーサポート北海道ピアサポート研究会研修係までメール で。

  • ピアサポート「エッセンシャル」コース(全1回)【終了】

ピアサポート活動をする人にとって必須のセルフリフレクション。「誰かのために役立ちたい」「自分の体験を活かしたい」という気持ちを大切にしながら、自分自身が人から学び成長していくためには「自己の振り返り」がとても大切です。この講座では自分の病い体験を整理し、ひとつの物語として文章にまとめることで、「運命」を「経験」へと転換し、その経験を活かして活動することの意味を学びます。

【日時】10月14日(土) 午前10時〜午後4時【終了】

【会場】北星学園大学

【受講料】6,000円(2017年度特別価格)

【定員】10名

※コースを修了したキャンサーサポート北海道会員に修了証を交付(事務手数料1,000円)。注:修了証は研鑽を積んでいくためのステップであり、資格を保証するものではありません。修了証を取得した受講者は認定申請に必要なポイントのうち3ポイントを取得できます。

【申し込み方法】

申込書をこちらからダウンロードし、ファクス(011-351-5466)で送信するとともに受講料振込が必要。ダウンロード不調の場合はメールで連絡を。受講料の振り込み確認次第正式受け付けとします(確認できない場合は受け付けとせず)。

問い合わせ:キャンサーサポート北海道ピアサポート研究会研修係までメール で。

  • ピアサポート「アドバンス」コース(全5回)

実践ガイドに沿って、理論と実践をさらに深める内容です。ピアサポートの背景にある学問的な考え方を学び、同じ体験をした人同士の支え合いの現場で受講者が感じた疑問や課題を出し合いながらディスカッション形式で進めます。SCTでは「ハートをつかむ」「伝え返す」などのスキルトレーニングによって、人の話を本当の意味で良く聴くこととは何かを学び、自己理解と他者理解を深めます。

【日時】

11月11日(土)理論編1 午後1時30分〜3時【終了】

12月 9日(土)理論編2 午後1時30分〜3時【終了】

2018年

1月27日(土)理論編3 午後1時30分〜3時

2月24日(土)実践編4  午後1時30分〜3時

3月24日(土)実践編5  午後1時30分〜3時

【会場】北星学園大学(部屋は別途お知らせします)

【受講料】8,000円(2017年度特別価格)

【定員】5名(定員になり次第締め切ります)

※ベーシック、エッセンシャル修了者(5ポイント取得者)でなければアドバンスコースを受講できません。昨年度までのピアサポート基礎編、語り手講座修了者で、アドバンスコース受講希望者はキャンサーサポート北海道の会員登録が必要です。

※アドバンスコース修了者には、キャンサーサポート北海道とシステムセンタードアプローチ研究会で実施しているSCTトレーニング(いずれも月1回, 2017年度は1回500円)の通算5回以上受講することが必要です。アドバンス修了者は「キャンサーサポート北海道認定ピアサポーター」キャンディデイト認定資格を申請できます。認定料、審査手続きは別途案内します。

※コースを修了したキャンサーサポート北海道会員に修了証を交付(事務手数料1,000円)。注:修了証は研鑽を積んでいくためのステップであり、資格を保証するものではありません。修了証を取得した受講者は認定申請に必要なポイントのうち7ポイントを取得できます。

【申し込み方法】

申込書をこちらからダウンロードし、ファクス(011-351-5466)で送信するとともに受講料振込が必要。ダウンロード不調の場合はメールで連絡を。受講料の振り込み確認次第正式受け付けとします(確認できない場合は受け付けとせず)。

問い合わせ:キャンサーサポート北海道ピアサポート研究会研修係までメール で。

※アドバンスコース修了者(12ポイント取得者)は「キャンサーサポート北海道認定ピアサポーター」キャンディデイト(候補者)資格を申請できます。キャンディデイトはその後開催されるミッションコース修了、定められた実践経験、所定の手続きによる審査を経て、「キャンサーサポート北海道認定ピアサポーター」として登録できます。認定料、審査手続きなど、詳細は別途案内します。

STVで出版プロジェクト紹介 2017/1/17

【出版プロジェクト】道新、UHB、朝日新聞、AirG、FMNorthWaveに続き、STVのどさんこワイドでも紹介されました。1月17日夕方6時ごろからで、今回は1月7日の出版説明会や参加者交流会の様子、参加者の思いなどをがんの取材に長く取り組んできたSTVの勝嶌記者が紹介してくれました。

また年末に作っていた出版プロジェクトの紹介動画をウェブサイトにアップしました。素敵なBGMもプロジェクトメンバーのオリジナル曲です。力を合わせて作った作品です。参加者からのメッセージをぜひ見てください。