【お知らせ】12月21日(金) に月例イベント 「がんと就労」テーマに講演も

毎週第3金曜日に会員のための交流、勉強の機会を提供しています。活動に関心のある方も非会員の方も歓迎します。お気軽にご連絡ください。会場は札幌駅前のエルプラザです。
12月21日(金)は、夜の部(三金夜会。午後6時30分~、研修室1)で北海道産業保健総合支援センターで労働衛生専門職として仕事と治療の両立支援を担当されている館田理絵様をお迎えして、「がんと共に社会とつながる〜自分らしく生きること〜」と題してお話をうかがいます。

北海道産業保健総合支援センターは、独立行政法人労働者健康安全機構(平成14年に設立された厚生労働書が所管する法人)の一組織として各都道府県に配置され、道内の企業と労働者の健康活動の普及に努めています。

館田様は今年4月に当センターの両立支援担当者として配属された方で、産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタントの資格を有し、がん患者さんの就職支援にも取り組んでおられます。

会場は席に限りがありますので、参加希望者は鈴木(media@cancersupport.jp)までご連絡ください。その際、整理の都合上、タイトルを「【12/21参加】」としてください。

<三金会・全体説明>
▼懇談会(趣旨:事業や活動についての意見交換)10:00-11:30
「北海道でがんとともに生きる」執筆者や「がんの語り手養成講座」講師などを中心に、会の運営について意見を交わす場です。「何か会の活動を手伝いたい」と思っておられる方もどうぞご参加ください。

▼三金会(趣旨:ランチ会)11:30-13:00
・お昼どき、持ち寄ったお弁当をつつきながらあれこれとおしゃべりするため昨年12月から開いています。最初に持参したお弁当についてひとことずつ話すのがならいになっています。会員以外で活動に関心のある人も歓迎します。事前申し込みは不要ですのでお気軽にお越しください(飲食物は各自ご持参ください)。

▼三金夜会(趣旨:勉強会)18時30分~
・「働いているので昼には集まりにくい」という声に応えて、昼の部(三金会)に続いて夜も開いています。

<マチなか×NPO>「クリスマスちょこっと市 知ってる?市民活動」に出展

札幌に拠点を置く非営利活動法人(NPO)が集まり、日ごろの活動を市民にアピールする
<マチなか×NPO>(12/5-12/7、札幌駅前通地下歩行空間=チカホ)に、キャンサーサポート北海道(キャンサポ)も参加しました。
キャンサポが事務所を置く札幌市市民活動サポートセンターの主催で60団体が出展。今回はクリスマスちょこっと市 知ってる?市民活動」がテーマでした。
キャンサポは、5日のステージ発表とブース出展に参加。ステージ発表はトップバッターとあって登壇した5人の会員も緊張気味でしたが、「しずくパッド」を中心に「がんの語り手養成講座」「がんサロン、ピアサポート研修」などの活動を動画も交えて持ち時間20分をフルに使って紹介することができました。ブース出展では、シンボルカラーであるオレンジ色のバンダナを着けた会員が、しずくパッドや「北海道でがんとともに生きる」を展示・販売しました。午後1時から6時の開場時間中にブースを訪れた人は約30人、しずくパッドについて尋ねる中高年の女性が大半を占め、中には「ボランティアをしたい」と入会を申し出る人もいて、上々の反応でした。

前向きなコミュニケーションの方法学ぶ 三金会(11月16日)

キャンサーサポート北海道の月例会「三金会」は16日、札幌市エルプラザで開かれました。
午前の会員ミーティングからランチ会を経て夜間は勉強の場「三金夜会」があり、大島理事長(北星学園大文学部心理・応用コミュニケーション学科教授)が「人との関わりが楽になるコミュニケーションの方法」と題して話をしました。
コミュニケーションの一般的な傾向の解説から「感情」の果たす役割、ともするとわいてくる「負の感情」の例などを紹介し、「よりよいコミュニケーションのためには『異なるもの、わからないもの』に好奇心を持つことが大切です。私たちは人の気持ちを悪く読み取ったり、未来に悪いことが起きるのではないかと勝手に想像して不安になってしまいますが、「いま、ここ」にとどまることで不安を緩和することができます。「いま、ここ」に意識を向けて、現実に起きていることや自分の気持ちに気づき、自分と人をともに大切にしましょう」と話しました(写真)。
会の後半ではワークショップとして、参加者が車座になり、隣同士で一方がその場での気持ちを語り、もう一方がその話の核心を解釈せずに伝え返す「アクティブリスニング」、グループで気持ちをわかちあう「機能的サブグループ形成」の練習も行いました。
参加した会員は「普段きちんと話したことのなかった人の意外な一面を知った」などと感想を語り合っていました。
この日のお話の背景には、システム・センタード・アプローチやマインドフルネスなどの学術的な理論があります。キャンサーサポート北海道では、これらの理論に基づき、ピアサポート研修やがんの語り手養成事業、がんサロン、しずくパッドなどの事業を行っています。