2015年4月25日の北海道新聞夕刊「まど」で、手作り乳がんパッド講習会の講師・一宮美恵子さんが紹介されました。
いま、この乳がんパッドのファンがどんどん増えています。私たちが目指すのは、着け心地がよいだけでなく、気持ちも癒やしてくれる、そんなパッドです。
病院などでも手作り指導やボランティアによる製作が行われていますが、つくりや質が全然違います。一宮さんはプロの洋裁師。40年以上の経験が裏付ける確かな技術と乳がん体験者ならではの工夫が細部にまで届いたパッドです。体験知と専門知が見事に融合したこのパッドの完成度の高さは、一度使ってみると実感できます。2つ、3つと作りに来たり、購入していく方も増えています。