<マチなか×NPO>「クリスマスちょこっと市 知ってる?市民活動」に出展

札幌に拠点を置く非営利活動法人(NPO)が集まり、日ごろの活動を市民にアピールする
<マチなか×NPO>(12/5-12/7、札幌駅前通地下歩行空間=チカホ)に、キャンサーサポート北海道(キャンサポ)も参加しました。
キャンサポが事務所を置く札幌市市民活動サポートセンターの主催で60団体が出展。今回はクリスマスちょこっと市 知ってる?市民活動」がテーマでした。
キャンサポは、5日のステージ発表とブース出展に参加。ステージ発表はトップバッターとあって登壇した5人の会員も緊張気味でしたが、「しずくパッド」を中心に「がんの語り手養成講座」「がんサロン、ピアサポート研修」などの活動を動画も交えて持ち時間20分をフルに使って紹介することができました。ブース出展では、シンボルカラーであるオレンジ色のバンダナを着けた会員が、しずくパッドや「北海道でがんとともに生きる」を展示・販売しました。午後1時から6時の開場時間中にブースを訪れた人は約30人、しずくパッドについて尋ねる中高年の女性が大半を占め、中には「ボランティアをしたい」と入会を申し出る人もいて、上々の反応でした。