『北海道でがんとともに生きる』トークの会in旭川を開催

がん当事者28人がそれぞれの思いをつづった『北海道でがんとともに生きる』(寿郎社)にちなんだ「トークの会」を2018年6月22日、旭川市市民活動交流センターCOCODEで開きました。
昨年の札幌、釧路、北見に続いて4回目で、今年は北海道がん対策基金の助成事業となりました。井上美智代さん、高橋慶子さん、田中奏実さんのほかスタッフとして田村ひとみさんと鈴木が参加しました。
今回は病体験について深く考えることを目指す団体「CANnet」さんが「社会的孤立を考える」と題した勉強会を隣接会場で開くことが開催直前に分かったことから、双方の担当者が協議してプログラムの前半はキャンサーサポート北海道、後半は「CANnet」さんが担当するという「コラボ」開催となりました。
前半は鈴木が出版のあらましを説明した後、井上さん、田中さん、高橋さんの順で『北海道でがんとともに生きる』の執筆部分を朗読。当事者の熱い思いとともに、生きることの大切さ、ありがたさを伝える内容に、集まった約20人の参加者はじっと聞き入っていました。
▼当日の記録動画(Facebookライブ動画配信)
https://goo.gl/XGa3Fw

後半では、朗読した3人と田村さんにCANnet代表理事の杉山詢子さんがインタビュー。「発病して孤独を感じた瞬間は」など、朗読をより深める視点から話を引き出してくれました=写真=。


「トークの会」は今後、8月25日に室蘭、10月(日時未定)に函館で開くことにしています。
(事務局長 鈴木隆司)

『三金会』にご参加を!

キャンサーサポート北海道、事務局長の鈴木です。今週の金曜日は毎月恒例の「三金会」です。会員及び会の活動に関心のある方はどなたでも参加できますので会場のエルプラザにご参集ください。

▼会員ミニ懇談会(趣旨:事業や活動についての意見交換。6月15日(金)午前10時~11時30分、消費者サロン1=2階)
・「北海道でがんとともに生きる」執筆者や「がんの語り手養成講座」講師などを中心に、会の運営について意見を交わす場です。「何か会の活動を手伝いたい」と思っておられる方もご参加ください。

▼三金会(趣旨:ランチ会。6月15日(金)午前11時30分~午後1時ごろ、市民活動サポートセンター打ち合わせスペース)
・毎月第三金曜日のお昼どき、持ち寄ったお弁当を食べながら気軽におしゃべりするです。

▼三金夜会(趣旨:勉強会。6月15日(金)午後6時~8時、消費者サロン1=2階)
・「働いているので昼には集まりにくい」という声に応えて、昼の部(三金会)に続いて5月から夜にも開いています。札幌市がん経験者派遣体制構築事業の一環として、がん教育など一般への啓発推進の進め方などを話し合っています。今月からはゲストスピーカーを招き、さらに課題を深堀りします。1回目のゲストは田中奏実(かなみ)さん。今後行われる中皮腫対策キャンペーンキャラバンの先遣隊として韓国を訪れたお話をうかがい、啓発活動の広げ方を考えます。

キャンサーサポート北海道会員並びにご関係の皆さま

キャンサーサポート北海道事務局長の鈴木です。以下お願いごとを書きますが、当事者さまのプライバシーに触れるため、具体的な地名や個人情報など詳細は書かないことおゆるしください。
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道北の公共機関から当会に対し下記のご依頼をいただきました。こたえていただける方は当方(media@cancersupport.jp)までご連絡ください。

<依頼趣旨>
・骨肉腫で下肢を切断したお子さん(女児)のお母さんが「同じような部分で下肢を切断した成人の方(できれば女性)のお話をうかがいたい」と希望しておられます。
・お子さんは大腿部の体に近い部分で切断しており、下肢を広範囲で切断したため今後は義足を使いますが、その重さなどから今後の生活について不安を感じておられます。
・周囲では小児がんのお子さん自体が少なく、さらに下肢を切断したケースはもっと少ない状況です。

紹介の依頼者は「同じような方で成長した成人の方とお話することで勇気づけられればと思います」と言っておられます。

どうぞよろしくお願いいたします。