患者に寄り添う家族と気持ちを語り合う 「サポートグループ・ぴあ」

がんの患者・その家族が自分の体験や思いを語り合うサロン「サポートグループ・ぴあ」を11月16日、道立道民活動センター「かでる2.7」で開きました。
今回は患者家族1名とピアサポーター(がん体験者)2名の合わせて3名が参加しました。こじんまりとした集まりとなりましたが、「がんと仕事復帰」や「家族はどう支えるか」などの話題をめぐって、患者と患者家族双方の立場から率直な気持ちが語られ、密度の濃い時間を過ごしました。

次回(12月)のサロンは希少がんサロン「カンナの花」です。 心理専門職が参加し、サロンをサポートしています。参加の事前申し込みは不要です。お気軽に会場にお越しください。

日時:12月21日(土)13:30〜15:00
場所:道立道民活動センター「かでる2.7」6階和室 えぞまつ
対象者:希少がん患者(肉腫・メラノーマなど)とその家族
参加費:600円(会員は500円)