鈴木 隆司 について

キャンサーサポート北海道理事・事務局長(2017.10.1-)

【語り手養成講座】5人が経験語る HBCテレビで紹介

がん当事者が自らの経験を振り返り、手記にまとめ、発表する2017年度の「がんの語り手養成講座」を21日、札幌市中央区の札幌市市民活動プラザ星園で開きました。

札幌から4人、帯広から1人の計5人の男性が参加。まず大島寿美子理事長から、手記をまとめる意義や具体的なまとめ方を聞いた後、病歴年表を作り、さらに3時間ほどかけて2500字程度の手記を書き上げました。

締めくくりに1人ずつ手記を読み上げましたが、つらかった闘病生活を振り返る部分では言葉に詰まる人もいて、聴く側ももらい泣きして感情を共にしていました。

講座の模様は同日夕方のHBCニュースで紹介されました。

★<報告>サポートグループ・ぴあ(2018年1月20日)

今回は、大腸がん、食道がん、胃がんと消化器系がんの方8人が集まりました。そろって「発病から数カ月」という早い時期に当サロンに来ていただいたことは主催者としてうれしい驚きでした。ただでさえ、自ら「がんです」と他人に言うことは時間がかかるものですし、そもそも自分自身が、がん患者であることを受け入れることさえ大変な中、サロンにいらしてくだった勇気に感動したのです。
 きょうはいろいろな話をじっくり話し、聞き合ったのですが、参加された方が「『ここに仲間がいる、自分ひとりじゃないんだ』ということを知り、がんと闘う勇気が持てました」と話されたのを聞き、「サロンを開いて良かった」と改めて思いました。
サポートグループ・ぴあは、単なるおしゃべりの場に終わらせることなく、ピアサポートという患者同士が助け合うという理論に基づいた運営を目指しています。その一つの手法として、今日はサロンの最後に「サプライズ&ラーニング」を行い、自分たちがその場で話したことを振り返り、今日集まった意味を自分の中で確認しました。
 3月17日にも北星学園大学でサロンを開きました。今後も新しいタイプのがんサロンにぜひお越しください。

サロン世話人 平馬さとみ