がんの語り手養成講座が修了しました

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このほどLa Placeで行われた「がんの語り手養成講座」。大変大きな反響があり、定員を超える申し込みをいただきました。

2人に1人ががんになる時代にあって、全世代に渡るがん教育の必要性が高まっています。体験者が自らのがん体験を身近な人に伝えることががんに対する正しい認識につながります。また、学校、保険会社、行政、民間団体などで教育や研修の一環としてがん患者・体験者の生の体験談を聞くことは、がん教育やがんに関する予防意識の向上に有効です。

この講座は、このような状況で求められているがん体験の「語り手」を養成する事業です。がん患者・体験者が自分の体験についてまとめ、人に話すためのノウハウを学びます。身近な人に対して、あるいは企業や学校の研修・教育の場で、当事者がみずからがん体験を伝えることを通して、がんに対する知識の醸成や、がんの啓発、予防意識の向上につなげることができます。

2日間に渡る講座で、宿題もありましたが、みなさん熱心に取り組まれ、最後には笑いあり涙あり、素晴らしい発表の連続でした。

すでに語り手を派遣してほしいという依頼もきています。これから派遣体制を整えながら、さらに多くの語り手を養成していきたいと考えています。