がんのソーシャルキャピタル形成について

一般社団法人中外Oncology学術振興会議(CHAAO)の主催するがん患者・支援団体の会議Forum For Japan Cancer Patients(FFJCP)に招待していただき、NPO法人キャンサーサポート北海道の理事2名が参加してきました。

私達の発表タイトルは「地域におけるがんのソーシャルキャピタル形成に向けて」。NPO法人設立の経緯とLa Placeのような一カ所で支援ができる場の必要性を「ソーシャルキャピタル」をキーワードに話しました。

ソーシャルは「社会」、キャピタルは「資本」で日本語では「社会関係資本」と訳されています。人々の協調行動を活発にすることによって社会の効率性を高めることのできる「信頼」「規範」「ネットワーク」といった社会組織の特徴のことを指しますが、このソーシャルキャピタルが健康や教育、治安などさまざまな国民生活の質に影響を及ぼすということで、最近大変注目されています。

私達は、がんのソーシャルキャピタル、つまり、がんに関わる人々が「信頼」や「ネットワーク」でつながっていくことが、がん患者の回復や地域のがん対策にとってとても重要だと考えています。そのための拠点となるLa Placeでの活動や事業をさらに充実させていきますので、応援よろしくお願いします。